大容量と原体保護 青果物パックの新商品「VFBシリーズ」発売 エフピコチューパ2021年11月17日
農産パック・農産フィルムなど総合食品容器メーカーのエフピコチューパは11月16日、青果物向け大容量容器「VFBシリーズ」の「VFB24-20(97)AP」と「VFB27-20(134)」を発売した。

大容量で内容物保護の出来る容器の引合いが多くなっていることから、同社は同シリーズを開発。現在流通している大容量パックの売れ筋は、蓋がないフルーツケースが多いが、新製品はその売れ筋サイズを、一体型の形状(本体+蓋)にし、内容物の保護力をアップさせた形状で製品化した。また、一体型形状で課題となる通気性に対しては、側面の通気面積を広く設定して対応している。「VFB24-20(97)」のサイズは238×174×97ミリ、「AP・VFB27-20(134)」は273×202×134ミリ。
大容量容器の「VFBシリーズ」
◎大容量容器「VFBシリーズ」特徴
1.大容量容器のため原体にぶつからない。
2.コロナ禍の中、お客様が原体を触る事を防ぐことが出来る。傷みやすい桃や梨など玉もの果物に最適
3.蓋付き容器にて店員の商品陳列オペレーションが簡易化となり、段積み陳列も可能
4.蓋付き容器のため、段済み可能なことから物流効率がアップ
5.防曇加工にて売場での結露問題の解決が可能
6.PETボトルを再生利用したリサイクル素材である「エコAPET」を使用しており、従来のバージン原料使用時と比べて、CO2排出量を30%削減できる為、環境に配慮
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