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農業用AIロボット開発の輝翠TECH「第5期JAアクセラレータプログラム」に採択2023年6月1日

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アグロボットスタートアップの輝翠TECHは5月25日、AgVenture Labと01Boosterが運営する「第5期JAアクセラレータプログラム」に採択され、優秀賞に選ばれた。

「第5期JAアクセラレータプログラム」でプレゼンテーションするタミル ブルーム代表(左)「第5期JAアクセラレータプログラム」でプレゼンテーションするタミル ブルーム代表(左)

同社は、月面ローバー技術を活かした農業用AIロボット開発のスタートアップ。初めて参加した2021年度の同プログラムでイノベーション賞を受賞し、これまで様々なメンタリングや支援を受け成長してきた。その結果、「食と農、くらしのサステナブルな未来を共創する」をテーマに募集された今年度の第5期プログラムでは優秀賞に選ばれた。

同社が開発する自律走行型ロボット「Adam」は、農園内での運搬作業を代替することで、農業の現場で問題となっている、長時間負荷労働・労働力不足などの問題を解決。また、ロボットに搭載されたカメラから農園内のデータを収集して分析することにより、予測収穫量や野菜・果樹の健康状態を推定するなど、農業の効率化と高度化を実現する。

自律走行型ロボット「Adam」自律走行型ロボット「Adam」

第5期プログラムへの採択にあたり同社は、「本プログラム中はJAグループと協働しながら、多くの農家さんへこのロボットを導入し、実証実験を進めていきたい。かっこいい・楽しい農作業へ、これからも日本の農業を変革すべく邁進する」とコメントしている。

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