融雪剤や沿岸部の除塩・しつこい油汚れを洗浄「MUFB温水洗浄機」先行受注開始 丸山製作所2024年2月29日
ポンプ技術やエンジン技術をコア・テクノロジーとして工業用機械を製造・販売する丸山製作所は、除塩・除油に有効なMUFB(マルヤマウルトラファインバブル生成技術)温水洗浄機「UP0814H」を開発。4月の発売にむけ先行受注を開始する。
MUFB温水洗浄機「UP0814H」
同製品は、温水のウルトラファインバブルによる高い洗浄力と結晶融解効果で、しつこい油汚れや沿岸部における潮風、冬場の融雪剤により付着した塩などを素早く除去。また、従来の水道水での洗浄に比べ、作業時間の短縮、使用燃料を削減する。
マルヤマウルトラファインバブルは、1000分の1ミリメートルの微細な泡が極めて小さい隙間に入り込み、自己加圧効果による30気圧もの内部気圧で超高圧の爆発力を生じさせるもので、多くの洗浄や除菌の現場、農業用途など幅広く活用されている。
新製品の「UP0814H」は、同社のウルトラファインバブル発生装置(MUFB)を搭載した温水洗浄機で、ウルトラファインバブル水を最高80℃の温水・最高圧力8MPaの高圧噴射が可能。MUFBの微細な泡が汚れを引き剥がし、マイナス帯電特性で汚れに吸着し浮かせることで、高い洗浄力を実現する。

◎MUFB温水洗浄機「UP0814H」特長
・60℃のウルトラファインバブル温水を使用することで、通常の80℃の温水と同等の除塩効果を発揮
・従来の80℃の温水での洗浄に比べ、80℃のウルトラファインバブル温水では作業時間が2/3に削減するため使用水量とCO2も削減
・水温を80℃から60℃に下げることで燃料コストとCO2を削減しSDGsにも貢献
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