園芸・フラワー資材展示会「第50回ブルームフェス」来年1月に開催 福花園種苗2024年10月22日
福花園種苗(愛知県名古屋市)は2025年1月7日と8日の2日間、多彩な業種が集結する園芸・フラワー資材展示会「第50回ブルームフェス2025 冬 名古屋」を名古屋市で開催。2日目は一般も来場できる。
各地から園芸・フラワー関連資材の関連メーカーが出展する「ブルームフェス」は、小売店や園芸・フラワー関連事業に携わる団体・企業の人が、各種商材の説明を受け、仕入れることができる、名古屋で50年続く園芸・フラワー資材の展示会。
各地から集まる出展者との交流を通じて、最新の商材や技術、業界トレンドを知る絶好の機会。小売店やフラワーアレンジメント、ガーデニングなど、花に関わる仕事関係者にとって、新しい仕入れ先の開拓や最新情報の収集に最適な場となっている。
2日目の午後1時からは一般の消費者も来場でき、最新の園芸トレンドや商品を見ることができる。
同フェスには、チャンネル登録者数100万人超えの人気園芸Youtuber「カーメン君」が来場。 20年間総合園芸専門店に勤務して得た知識、情報を等身大の言葉で伝える。また、専門分野を越境し、デジタル技術と職人の感性を融合させた新工芸舎が出展。3Dプリント作品や持続可能な樹脂利用の取り組みなど、次世代のものづくりの形を見ることができる。
このほか、ウェディングプランナー、ブライダルコーディネーターを育成する愛知県で唯一の花の専門学校である名古屋ウェディング&ブライダル専門学校の学生たちが歓迎ゲートを制作。若い個性あふれる創造性の高い作品を披露する。
10月31日まで出展者を募集中。詳細は公式ウェブサイトから確認を。
◎「第50回ブルームフェス2025 冬 名古屋」開催概要
日時:2025年1月7日9:30〜17:00、1月8日9:30~16:30
会場:名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール 第Iファッション展示場(愛知県名古屋市千種区吹上2丁目6−3)
入場料:無料(事前登録制)
重要な記事
最新の記事
-
(408)技術と文化・伝統の引継ぎ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月3日
-
令和6年秋の叙勲 加倉井豊邦元全厚連会長ら77人が受章(農水省関係)2024年11月3日
-
シンとんぼ(116) -改正食料・農業・農村基本法(2)-2024年11月2日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (33) 【防除学習帖】第272回2024年11月2日
-
農薬の正しい使い方(6)【今さら聞けない営農情報】第272回2024年11月2日
-
【25年産米】適正生産量683万tに懸念の声も(2)高米価でもリタイア?2024年11月1日
-
【25年産米】適正生産量683万tに懸念の声も(3)ギリギリ需給でいいか?2024年11月1日
-
【特殊報】「サツマイモ炭腐病」県内のサツマイモに初めて確認 鳥取県2024年11月1日
-
食と農の情報 若年層にはSNSや動画発信が有効 内閣府の世論調査で明らかに2024年11月1日
-
【注意報】野菜、花き類にチョウ目害虫 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2024年11月1日
-
だし・かつお節需要が高まる年末年始に向けて「徳用シリーズ」売れ筋2品を10%増量 マルトモ2024年11月1日
-
JA貯金 残高108兆2954億円 農林中金2024年11月1日
-
【田代洋一・協同の現場を歩く】 福島・JA会津よつば 産地強化で活路探る 中山間地域で〝生きる〟2024年11月1日
-
鳥インフル 米サウスカロライナ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2024年11月1日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 一時輸入停止措置を解除 農水省2024年11月1日
-
鳥インフルエンザ 「危機感共有して発生予防を」小里農相2024年11月1日
-
兵庫県ご当地カレー&「午後の紅茶」キャンペーン実施 JAタウン2024年11月1日
-
「JA共済安全運転アプリ」提供開始 スマホではじめる安全運転2024年11月1日
-
子どもたちが丹精込めて作った「優結米」熊本「みのる食堂」で提供 JA全農2024年11月1日
-
たまごのゴールデンウィーク「幻の卵屋さん」各所で出店 日本たまごかけごはん研究所2024年11月1日