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温州ミカン・リンゴの適正生産出荷見通し公表2013年6月5日

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 農水省は、平成25年産のウンシュウミカン、リンゴについて、需要に即した生産と計画的な出荷を図るため、適正生産出荷見通しを策定した。

【ウンシュウミカン】
 平成25年産ウンシュウミカンの需要量は96万トン程度と予想される。
 一方、生産面では、おもに当たり年となるものの、22年夏季の猛暑による樹体への影響が残り、産地によって着花量にバラツキがみられる。このため、予想生産量は93万トン程度と見込まれる。
 これは、うら年であった24年産の生産実績に比べると8万4000トン程度増える見込みだ。

【リンゴ】
 平成25年産リンゴの需要量は86万トン程度と予想される。
 一方、生産面では、主産県の2年連続の大雪による枝折れの被害の影響などにより予想生産量は80万トン程度と見込まれる。これは、24年産の生産実績に比べると1万トン程度多くなる見込みだ。

温州ミカン・リンゴの適正生産出荷見通し

(表)温州ミカン・リンゴの適正生産出荷見通し

 農水省では、この見通しに基づき、生産または出荷を行う者・団体は、道県段階や産地段階などで生産出荷目標を策定し、計画的な生産出荷に取り組むことが重要だと呼びかけている。

(関連記事)

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