24年産ミカン、リンゴ、カキの共済減収 農水省2013年3月8日
農水省は平成24年産ミカン、リンゴ、カキの共済減収調査結果を3月5日、発表した。
【ミカン】
主な調査対象である和歌山県で共済金支払基準となる減収割合(30%)を超えた減収面積は120a、10a当たり減収量は1190kg、10a当たり減収率は48.9%となった。
【リンゴ】
主な調査対象である長野県で共済金支払基準の減収割合を超えた減収面積は61a、10a当たり減収量は1410kg、10a当たり減収率は43.3%となった。
【カキ】
主な調査対象である奈良県で共済金支払基準の減収割合を超えた減収面積は560a、10a当たり減収量は910kg、10a当たり減収率は49.3%となった。
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