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【消費者の目・花ちゃん】貴重な読書体験2026年3月16日

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大学生の1カ月の書籍代が、調査開始以来はじめて1000円を下回ったそうです。数字だけを見れば、日本の行く末が心配になります。

一方で、10代・20代のインターネット利用時間は1日7〜8時間。動画やSNSが中心だといいます。時間は限られています。本を読まないというより、読む余白がなくなっているのかもしれません。

振り返れば、スマホのない時代にも娯楽はたくさんありました。学校が終わると広場に集まり、草野球に興じた記憶のある方も多いのではないでしょうか。テレビの見過ぎが社会問題になった時代もありましたし、ラジオの深夜放送に青春を重ねた人も少なくないでしょう。本は知識を得る手段であると同時に、大切な娯楽でもありました。情報がゆっくり届く分、想像力で世界を広げる余地がありました。

保育園に通う孫たちはYouTubeが大好きですが、同時に絵本や図鑑にも夢中になります。本という形式そのものが色あせたわけではないのでしょう。

物語や知識を求める気持ちは、今も確かに息づいています。本は思考を深め、自分の内面と向き合う力を育ててくれます。問われているのは、静かにページをめくる時間をどう確保するかという点ではないでしょうか。

便利さの陰で、若者たちはネット上の見えない圧力や疎外感とも向き合っています。だからこそ、評価も通知も届かない読書の時間は、心を休める貴重な場所になり得ます。いわゆる「デジタルデトックス」という言葉は、まさに言い得て妙でしょう。

本の未来は、売上の数字だけでは測れません。ページを開いたときの静かな没入体験を次の世代にどう手渡していくか。そのことが、日本の未来にもつながっているように思います。

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