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【今川直人・農協の核心】創造は人間、助手は機械(2)2026年3月16日

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遅れている日本のAI活用

スーパーコンピューターは科学研究、気象予測、医療、AI開発などの最先端分野で活用されているが、2019年にグーグルが「スーパーコンピューターが1万年かかる計算を量子コンピューターが200秒で計算した」ことと合わせて『量子超越性』を発表した。現在AI(人工知能)をめぐる大きな話題は、米国レー・カーツワイル氏(1948年生まれ。AI研究の第1人者)が2045年ごろと予測している、AIが人間の知能を凌駕する事態「シンギュラリテイ(技術的特異点)」が到来するかどうかである。カーツワイル氏はAI技術を自ら発明する(高校時代に統計分析ソフトやクラシック音楽作曲ソフトを発明)とともにAIの進歩の画期を計算に基づいて80%近く言い当ててきた。

令和7年9月に施行された「人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律(AI法)の政府説明資料は、冒頭に「この法律の必要性」を置き「日本のAI開発・活用は遅れている」と記している。

農業はAIの一大活用分野

「半導体・デジタル産業戦略の現状と方向性(令和7年12月、経産省)」は半導体について「かつてはPCやインターネット、次にスマートフォンが市場を拡大させてきた。しかし2022年のChatGPT登場以降、成長の主役は「AI」へと明確に移り変わった」としている。

2022年に生成AIのChatGPTが登場し、現在生成AIの性能の向上・拡張期にある。ここまでは主にデジタル(コンピューター)空間上のオフィスワークであるが、この先開発の本格化が期待される分野が、物理的なハードウェアに実装されるフィジカルAIである。AIの活用はすべての分野であるが、医療、教育、そして農業の三つが特に大きな恩恵を受けると言われる。自動化で事故率がゼロに近づく交通分野など、期待は広がるが、診断補助から治療に進む医療及び生命の源を生産する農業の二分野への活用は人類共通の期待である。

何を差し置いても

産業革命は、第一次が蒸気機関、第二次が電気・石油、第三次が情報技術とデジタル化が内容とされる。人力に代わる動力の発明、化石エネルギー利用、情報(AI)技術の進歩、いずれも革命の名にふさわしい。AIは人間の意思決定のための判断材料(情報)を提供する技術とされてきた。情報がハードウェアの制御に直結するフィジカルAIもその情報技術の一分野である。しかし、「頭脳」に「身体」が加わるフィジカルAIの実効性は計り知れなく高い。

農協のAIへの対応策は、一にも二にも職員教育である。あらゆる業務に従事する複数の職員をAIに係る研修に毎回必ず派遣することである。

本紙連載コラム「スマート農業の風」は基礎的・専門的情報が豊富である。

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