24年産リンゴ21%増 農水省2013年5月17日
農水省は5月14日、平成24年産リンゴの結果樹面積、収穫・出荷量を発表した。収穫・出荷量は、花芽が不足し着果数が減少した前年度に比べ、役2割増えた。
結果樹面積は3万7400haで、前年に比べて400ha(1%)減った。収穫量は79万3800t。花芽が不足し着果数が少なかった前年産より13万8500t(21%)増えた。出荷量も同じく12万6400t(22%)減少した。
県別の収穫量はトップが青森で全体の56%と大半を占め、長野(21%)がこれに次ぐ。
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