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【花ちゃん・消費者の目】ナラ・オークの机2019年7月31日

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【花ちゃん】

 娘が小学校に入学した時、本物に触れてほしいという思いから、ナラ・オークのムク材にこだわった家具メーカーの学習机を購入しました。手触りも良く、長年使っているうちに味わい深さが増してくるだろう、愛着を深めてくれるだろうという思いがありました。しかし、娘自身はキャラクターの付いたスチール製の学習机にシールを貼ったりする方が良かったのかもしれません。それでも大学を卒業するまでの16年間、その机を使ってくれました。

 娘が家を出た後は、その机は私の部屋に置かれていました。やがて、娘が結婚・妊娠し、里帰り出産するというので、娘と赤ん坊のために部屋を用意することになりました。私は生まれてくるその赤ん坊が小学生になるときにその机を使ってもらえたらどんなに良いだろうと思いましたが、狭い我が家にその学習机を置いておけるスペースがなく、泣く泣く手放すことにしました。

 インターネットで学習机を買い取ってくれそうな業者を複数見つけ、買い取り見積もりを依頼してみました。しかし、買い取ってくれるどころか費用を払ってくれたら引き取りに行きますという業者ばかりでした。しかも引き取り費用は非常に高額でしたので、不本意ながら粗大ごみとして多少の費用を払って市に引き取ってもらうことにしました。

 後日、その机が市のリサイクルセンターで売られているのを見つけた時、木目や傷の具合から一目でそれだとわかりました。ああ、処分されるに済んだという安堵感を感じました。しかし、リサイクルといえどもコスト度外視とはいきません。ここにしばらく展示されて売れなかったものは、最終的に処分されるそうです。それまでに誰かこの机に目をとめてくれますように。


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【花ちゃん・消費者の目】

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