【JA人事】JAあいち尾東(愛知県)(6月25日)2020年7月13日
JAあいち尾東(愛知県)は6月25日に第21回総代会を開き、役員の改選を行った。石黒秀一組合長が再任された。
【JAあいち尾東 役員】
(敬称略)
▽代表理事組合長 石黒秀一
▽代表理事専務理事 市川耕一
▽常務理事 柴田幸美智(新任)
▽同 藤本秀之(新任)
▽同 水野正人(新任)
▽常勤監事 日比野孝行(新任)
【組合長略歴】
(いしぐろ・ひでかず)
昭和28(1953)年6月生まれ。67歳。
平成17(2005)年6月 JAあいち尾東 常勤理事就任
平成20(2008)年6月 同JA 代表理事専務理事就任
平成29(2017)年6月 同JA 代表理事組合長就任
【組合長就任にあたっての抱負】
当JAは、新役員体制のもと事業がスタートしましたが、金融業界におきましては、出口の見えないマイナス金利政策の長期化や、各種金融規制の強化等により、大変厳しい経営環境が続いております。これに加えて、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による実体経済への悪影響がJAグループにも迫っています。こうした情勢の中、施設再編計画の実行と農家所得の向上と地域農業の持続的な発展のため、組合員・地域の皆様が安心して暮らせる地域づくりのため、引き続き自己改革の取り組みを進め、経営の効率化・合理化を図り、持続可能なJA経営基盤の確立・強化に取り組み、経営理念の『地域・人・未来』~人と地域のための「くらしの拠点」でありつつけたい~の実現に向けて事業展開し、組合員・地域の皆様から必要とされるJAを、新しい体制のもとで、役職員一丸となって目指して参ります。
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