【JA役員人事】JA京都中央(京都府)新組合長に田村義明氏(6月24日)2021年6月29日
JA京都中央(京都府)は6月24日に第25回通常総代会を開き、役員の改選を行った。冨阪裕一氏に代わって、田村義明組合長が選任された。
新組合長 田村義明氏
【JA京都中央 役員】(敬称略)
▽代表理事組合長 田村義明(新任)
▽副組合長理事 竹島正信(新任)
▽副組合長理事 坂本朋子(新任)
▽代表理事専務 長谷川俊孝
▽常務理事 岩本光雄
▽常務理事 稲本真治
▽代表監事 島一嘉
▽常勤監事 中井勝司(新任)
【新組合長略歴】
(たむら・よしあき)
昭和15(1940)年1月生まれ。81歳。
平成18(2006)年6月同JA理事就任。平成21(2009)6月副組合長就任。令和3(2021)年6月代表理事組合長就任。
【組合長就任にあたっての抱負】
JA京都中央の基本理念である「健全経営」、「組合員主体の運営」のもと、前組合長の「豊かな地域社会の実現」に向けた取り組みを継承し、組合員の皆さまをはじめ地域の皆さまとJA京都中央の発展のため、全力を尽くす覚悟でございます。JA事業並びに農業を取り巻く情勢が大変厳しい中、浅学菲才の身でありますが、専心職務に精励する所存です。
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