「交通安全ポスター」が車両を埋め尽くす 山手線ミュージアム JA共済連2020年3月19日
JA共済連は、交通安全啓発の一環として3月16日から『令和元年度 JA共済 全国小・中学生 交通安全ポスターコンクール』の優秀作品を用いてJR東日本・山手線(1編成・11車両)を全て使った「JA共済 交通安全ポスター展 子どもたちの願いをのせた山手線ミュージアム」を運行する。
山手線車両内で展示されている子どもたちの「交通安全ポスター」
この「子どもたちの願いを乗せた山手線ミュージアム」は、入学・進級、入社・転勤など新生活を迎える春に、改めて交通安全について考えてもらう機会を提供するもの。
「交通事故をなくしたい」という切なる願いが込められた子どもたちのポスター作品や直筆のメッセージを、中づり、ドア横ポスター、車内のモニターに掲出する。
JA共済連は、「子どもたちの視点から描かれた交通安全ポスターには、思わずハッとさせられます。事故のない社会の実現に向けた子どもたちの真摯なメッセージを、是非、見てほしい」と呼びかけている。
山手線ミュージアムの運行の概要は次のとおり。
▽実施期間 3月16日~31日(予定)
▽実施場所 JR東日本 山手線1編成(全11車両)の車内
なお、JA共済連から次の注意事項がある。
※編成や運行情報について、鉄道会社や駅係員への問合せは遠慮してほしい。
※運行期間は予定であり、予告なく変更・中止となる場合がある。
※運行期間中であっても運休となる場合がある。
※最終日は撤去作業を行うため、運行を行わない場合がある。
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