無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 JA三井リース2024年11月22日
JA三井リースは11月21日、株式会社NEWGREENとの資本業務提携を発表。持続可能な農業に向けた農家の生産性向上と環境負荷低減を支援する。
無人で水田の抑草を行う「アイガモロボ」
「日本の農業を世界のグリーン市場とつなぐ」をミッションに掲げるNEWGREENは、日本の農業における生産性向上と環境負荷低減の実現を目指し、無人で水田の抑草を行うロボットを行う「アイガモロボ」を開発・製造。また、下水汚泥、食品工場残渣等の未利用資源を活用した農業用資材を開発している。
JA三井リースは、同社の取組みが地方の主要産業である農業の生産基盤維持・強化に寄与する点に着目し、資本業務提携を決めた。今回の資本業務提携を機にNEWGREENによる次世代型の農業の取組みをサポート。JA三井リースが持つ農林水産業分野における広範なネットワークとファイナンス機能を提供する。
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