「上を向いて、笑おう。御堂筋天国 旬のたよりマルシェ」6月27日に開催 農林中金2025年6月24日
農林中金、三井不動産、(一社)御堂筋まちづくりネットワークは6月27日、大阪市の協力で官民が連携して御堂筋活性化に向けた「御堂筋天国プロジェクト」の第35弾として「上を向いて、笑おう。御堂筋天国 旬のたよりマルシェ」を開催する。
旬を迎えた桃やメロンなどの果物や野菜、チーズケーキ、ジャムなど、近畿地方の特産品が幅広く登場する。また、キッチンカーでは、海鮮丼やケバブサンド、旬の桃を使用したクレープなどの販売も予定しており、御堂筋沿いにあるパークレットやハイテーブルで提供される。
【イベント詳細】
イベント名:「上を向いて、笑おう。御堂筋天国 旬のたよりマルシェ」
日時:2025年6月27日午前11時~午後7時
場所:淀屋橋odona前
主催:農林中央金庫大阪支店、三井不動産株式会社、(一社)御堂筋まちづくりネットワーク
出店者:JAわかやま紀の里地域本部(桃・ジュースなど)、JAレーク滋賀(野菜・メロンなど)、ベリープラント喜平(ケーキ・ジャム)、大阪府漁協青壮年漁業者連絡協議会(海鮮丼)、Lei(ケバブサンド・からあげ)、どれみふぁキッチンあんだんて(クレープ)
内容:地域の旬の農産物や特産品の販売
「御堂筋天国プロジェクト」は2037年の御堂筋100周年に向けて、御堂筋エリアが「世界のブランド・ストリート」として人が集まる・人が暮らすエリアへと生まれ変わるため、三井不動産、農林中央金庫、御堂筋まちづくりネットワークが大阪市の協力で2019年4月に「御堂筋天国プロジェクト」を発足。御堂筋天国プロジェクトは季節ごとにイベントを展開し、関西の食材や文化に触れる機会を提供することで、地場産品の消費拡大や関西各地への送客を通した地域活性化を目指している。
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