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秩父市内中学校で木育授業を実施 農林中金2025年10月7日

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農林中金は8月29日、国産材利用拡大活動の一環として埼玉県秩父市立吉田中学校の各学年を対象に木育授業を実施した。

左から、ゲームを通じて林業の流れを学ぶ生徒、埼玉県産材で作られたティンバークラフト左から、ゲームを通じて林業の流れを学ぶ生徒、埼玉県産材で作られたティンバークラフト

同金庫は森林・林業の発展のため、全国各地で木製品の寄贈や木育活動に取り組み、国産材の積極的な活用を進めている。5月25日には、埼玉県秩父ミューズパークで第75回全国植樹祭埼玉2025が開催され、同金庫も埼玉県産材の木製扇子を寄贈した。

今回の木育授業は、植樹祭に対する市民の機運維持を目的に、植樹祭の大会テーマ「人・森・川 つなげ未来へ 彩の国」を踏まえ、地域の子供たちが「未来に向けて自分たちにできること」を考えるきっかけを提供した。

授業では、森林の多面的機能や木材の循環利用の大切さを知るとともに、すごろくゲームを通じて林業の流れを楽しみながら学び、9割以上の生徒から「森や木を大切にするために自分にできることを考えてみたい」との感想が寄せられた。授業の最後には、埼玉県産材を用いた植樹祭のロゴが印字されたティンバークラフトを配布した。

同金庫では引き続き、木育・木製品寄贈等を通じた国産材利用拡大活動を目指す各種活動に取り組むとしている。

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