「亀田の柿の種」8年振りにパッケージリニューアル 2月上旬から全国展開2024年2月6日
亀田製菓は、発売から58年目となる「亀田の柿の種」のパッケージデザインを、2016年以来8年ぶりにリニューアル。2月上旬から全国で販売する。
リニューアルした「亀田の柿の種」パッケージ
新パッケージは、「亀田の柿の種」の独自性である「カリッと食感」を追求。これまでの"お父さんの定番菓子"というイメージから、"いつでも・どこでも・だれとでも楽しめるお菓子 "としてあらゆるシーンで手に取りやすい商品を目指した。
リニューアルしたパッケージについて、同社マーケティング戦略部の担当者は、「『亀田の柿の種』の美味しさの1番のポイントは、カリッとした軽快な食感。今回のリニューアルでは、いかにこの食感の良さをお客様に伝えられるかを軸にデザイン変更を行いました」とコメント。パッケージ表面に「カリッと」という文字を大きく記載するとともに、裏面で、「カリッと食感」についての秘密や、その秘密が詰まった製造過程の動画のQRコードを記載した。また、「180g亀田の柿の種6袋詰」のパッケージデザインの配色にユニバーサルデザインを採用。NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構より、「カラーユニバーサルデザイン(CUD)」の認証を取得した。
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