2025人事バナー縦
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ニッソーグリーンSP:マスタピース水和剤
FMCプレバソンPC
250425_ナブ普及会SP

ブレンド米の比率4月末で3割台に増加 米価下げに影響2025年5月19日

一覧へ

農水省は毎週量販店での米の平均販売価格を公表しているが、このほどブレンド米の占める割合と価格水準を公表した。これによるとブレンド米の販売数量が増えたことが平均価格を下げたことが示されている。

4月21日から27日の精米5kgの価格は4233円と前週に比べて13円上昇した。
この週の銘柄米の価格は同4388円でブレンド米の価格は3889円だった。ブレンド米の比率は31%だった。

その後、ブレンド米の比率は上昇し、4月28日から5月4日の週では2ポイント上昇して33%となった。

ブレンド米の平均販売価格は前週比48円下がって同3841円となった。ただ、銘柄米は前週比10円上がって同4398円となった。高騰するスポット取引によって高値で仕入れた原料米や、卸売業者の販売抑制などの影響で銘柄米は高値が続いていると。

一方でブレンド米は価格が下がるとともに、販売割合が増えたことも影響し、4月28日から5月4日の週は18週ぶりに19円下がって同4214円となった。

農水省によると政府備蓄米を活用したブレンド米の価格の例は同3650円(税込)、同3649円、同3218円などだった。

今後、備蓄米の販売が拡大することで平均販売価格が下落することが見込まれる。

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る