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米・食味分析鑑定コンクール金賞 南魚沼産ユーグレナ育ち米「ぴかまる」販売開始2025年12月11日

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株式会社ユーグレナが研究開発する飼料・肥料「ユーグレナ」を使った農作物で初となる"ユーグレナ育ち"のお米「ぴかまる」(生産者:まつえんどん)が、まつえんどんECサイトで12月から発売された。

農作物初の認定製品「ぴかまる」農作物初の認定製品「ぴかまる」

「ぴかまる」は、12月に開かれた『第27回「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」in つくばみらい』の大型農業法人部門(20ha以上)で最優秀賞の金賞を受賞した。

まつえんどんの「ぴかまる」は、米どころ新潟県の南魚沼で、元料理人の若手夫婦が丹精込めて育てたお米。強い輝きと大きな粒が特徴で、濃密な粘りと柔らかさを兼ね備えた、冷めても美味しく食べられる低アミロース米で、もともと九州で誕生した品種でもあり、暑さに強い特性を持つ。

こうした特性に加え、まつえんどんでは、南魚沼の田園ごとに異なる土質に合わせてユーグレナ入り土壌改良剤などの肥料の量を調整し、農薬をなるべく使わず、人力で雑草を除草。収穫量より品質を重視し、土の状態や品種に応じた品質管理を徹底するなど、持続可能で丁寧な農法が「ぴかまる」の美味しさを支えている。

また、品質へのこだわりは、ユーグレナを活用した土壌改良によって一層高められている。ユーグレナ粉末を土壌に添加する試験では、善玉菌として知られる放線菌数やA/F値が大幅に増大する結果が得られた。こうした科学的知見と丁寧な農法が融合することで、まつえんどんの「ぴかまる」の美味しさを実現している。

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