IT×畜産技術でトークセッション2018年6月1日
・明治150年を記念し、肉食文化の未来を語る
農林水産省は7月3日、都内において、明治150年特別トークセッション「明治期の肉食文化から、IT×畜産技術がつなぐ未来を語る80分!」を開催する。
今年は、明治元年(1868年)から満150年の年に当たる。トークセッションでは、明治期以降にわが国に広まった肉食文化を振り返りながら、最先端の畜産ICT技術がつなぐ未来の肉食文化、畜産業について、食文化研究の専門家や農業IT企業の経営者を招き、講演してもらう。
トークセッションの概要は次の通り。
○日時:7月3日、午後6時30分から7時50分まで。
○会場:3×3 Lab Future サロン(東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワーJXビル1階)
○トークセッション出席者:
▽田丸雅智氏(モデレーター。ショートショート作家)
▽江原絢子東京家政学院大学名誉教授(ゲスト)
▽小林晋也ファームノートホールディングス代表取締役
○定員:80名(先着順)
○申込方法:明治150年特別トークセッション「明治期の肉食文化から、IT×畜産技術がつなぐ未来を語る80分!」
○申込締切:6月25日b午後5時まで。
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