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「スマート畜産」普及へ NTT東日本の無線通信環境の構築実証実験に協力 コーンテック2022年2月10日

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コーンテックは、NTT東日本と神奈川県厚木市の畜産業で「あつぎ豚」などを生産する臼井農産が、NTTアクセスサービスシステム研究所と連携して行う、「スマート畜産」普及に向けた無線通信環境の通信品質に関する実証実験に、協力機器としてAI家畜管理サービス「PIGI」を提供した。

AI家畜管理サービス「PIGI」AI家畜管理サービス「PIGI」

コーンテックは独自のAI開発により、スマートフォンで人の目や体重計を代替して豚の体重を解析。「PIGI」は、AIとビッグデータを活用し勘と経験に頼らない養豚を実現するAI家畜管理サービスで、従来、豚1頭を体重計測する際に大人の男性が2人で約3分以上かかっていた作業が、「PIGI」1台で約10秒程度で計測できる。最適な体重での出荷で収益率がアップするとともに、養豚事業の収益拡大を図れる。

コーンテックとNTT東日本は「スマート畜産」普及に向けて、既存設備でも容易に導入できるシステム構成を基本に、畜産現場で多様な実証実験を行っている。今回は、各種システムを運用するために必要不可欠な通信領域を高品質で安定的に提供できるよう、NTTグループのアクセスネットワークに関する研究開発機関であるアクセスサービスシステム研究所と共同で実施。畜産現場でプラチナバンドのIoT向けWi-Fi「IEEE802.11ah」の活用有無を検証する実証実験をNTT東日本が行うにあたり、ネットワークを介して活用するソリューションサービスとして、「PIGI」を提供した。

今後は、この取り組みで集積したデータを活用 し、臼井農産は最高品質の豚肉の提供を目指す。また、NTT東日本とコーンテックは、神奈川県内における養豚業へのIoTサービス導入をサポートし、養豚業の発展に向けた新たな仕組みづくりを検討する。

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