「横浜肉まつり@ブランチ横浜南部市場」11月3日に開催2025年10月30日
横浜市中央卸売市場食肉市場(横浜市鶴見区)は11月3日、「横浜肉まつり」をブランチ横浜南部市場(横浜市金沢区)で開催する。
「武州和牛」使った焼肉の試食
横浜食肉市場は、東日本で最初の食肉専門市場として昭和34年に開設。新鮮で安全・安心な食肉を安定的に供給するため、集荷から食肉生産、せり、仲卸による部分肉加工までを一貫して行っている。
同イベントは、横浜市鶴見区大黒町にある横浜市中央卸売市場食肉市場がブランチ横浜南部市場に出張。横浜食肉市場が取り扱うブランド牛を実際に味わってもらうことで、食の安全・安心を担う食肉市場をPRする。
当日は、横浜食肉市場選りすぐりの埼玉県のブランド牛「武州和牛」を使った焼き肉の無料試食を実施。また、横浜食肉市場発の新鮮な「ハマモツ」を使ったもつ焼きやもつ煮や、骨付きフランクなどを販売する。
ハマモツを使ったモツ煮
◎「横浜肉まつり@ブランチ横浜南部市場」開催概要
日時:11月3日 11時~15時(雨天開催 荒天中止)
会場:ブランチ横浜南部市場(横浜市金沢区鳥浜町1-1)
共催:横浜市経済局、横浜食肉市場株式会社、公益社団法人日本食肉市場卸売協会
協力:横浜食肉商業協同組合、横浜食肉副生物協同組合、横浜食肉買参事業協同組合、大和リース株式会社
後援:農林水産省畜産局、公益社団法人日本食肉協議会
重要な記事
最新の記事
-
米粉で地域振興 「ご当地米粉めん倶楽部」来年2月設立2025年12月15日 -
25年産米の収穫量746万8000t 前年より67万6000t増 農水省2025年12月15日 -
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
女性活躍推進企業として「えるぼし認定 2段階目/2つ星」を取得 マルトモ2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日


































