熊本のトマト使って美肌目指す! ミノーレで講座・フェア2016年5月19日
JAビル4Fにある農業・農村ギャラリーミノーレは、5月25日に「『新・農協牛乳』の違いはココだ!」と「美ジフルセミナー」、6月1日にはミルクフェアを開催する。
25日に開催される「随時講座『新・農協牛乳』の違いはココだ!」は定員50人、12時から13時まで開催し、参加費1000円でお弁当付き。「6月1日は牛乳の日、6月は牛乳月」を広く知ってもらうため、毎年開催しており、今回は3月にリニューアルした「農協牛乳」をテーマに行う。乳業界初の「電気による殺菌方法」について体験できる講座。講師は協同乳業(株)研究所の星野晶彦氏。
また「JA食材が美活応援! 美ジフルセミナー」の開催時間は18時15分から19時までで、定員50人、参加費は1000円・スムージー&試食付き。シニア野菜ソムリエの西村有加さんを講師に招き、「美容」をテーマに国産野菜や果物を使ったレシピや食べ方を紹介する。今月はトマトの生産地熊本のJA熊本経済連の協力により、同県産「トマト」を使った「野菜で美肌計画! 紫外線対策編」を行う。
どちらの講座も、ミノーレのホームページから参加申込が可能。
また6月1日の11時から14時は、JAグループや乳業メーカーによる乳製品の販売と牛乳の飲み比べ&飲み放題が行われる「ミルクフェア」も開催される。
(ミノーレの関連記事)
・買って熊本農業の支援を 東京・大手町のJAビルでPR (16.05.12)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(150)-改正食料・農業・農村基本法(36)-2025年7月12日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(67)【防除学習帖】第306回2025年7月12日
-
農薬の正しい使い方(40)【今さら聞けない営農情報】第306回2025年7月12日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】出会いの大切さ確信 共済事業部門・全国共済農協連静岡県本部会長 鈴木政成氏2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】農協運動 LAが原点 共済事業部門・千葉県・山武郡市農協常務 鈴木憲氏2025年7月11日
-
政府備蓄米 全農の出荷済数量 80%2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA加賀(石川) 道田肇氏(6/21就任) ふるさとの食と農を守る2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
【2025国際協同組合年】協同組合の父 賀川豊彦とSDGs 連続シンポ第4回第二部2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日