「東京だけの議論にしない」 奥野全中会長 山本地方創生大臣を表敬訪問2016年9月13日
JA全中の奥野長衛会長は9月13日、山本幸三地方創生・規制改革担当大臣を表敬訪問した。会長は「東京だけの議論にならず、現場の声をしっかりと聴いてほしい」と話した。
今年8月に地方創生・規制改革担当となった山本大臣と奥野会長の表敬訪問は同日が初めて。山本大臣は奥野会長に対し「これまで腰が引けた感じだったが、積極的に一緒にお願いしたい」と話した。
訪問を終えた奥野会長は、石破前地方創生担当大臣から全中理事会として直接要請を受けていたこともあり、今回の表敬訪問に至ったと話した。「地方創生を頑張っていくうえで第一次産業は欠かせない」と語り、特に「東京だけの議論にならない、いろんな現場の声をしっかりと聴いていただきたい、とお願いしました」と話した。
また同日に規制改革推進会議の農業WGで生乳取引のあり方や生産資材の価格などの議論が再開されたことについて尋ねられると「我々も改めるべきことは改める。しかし機能しているところまで破壊することはない」とし、「改めた方がよいという助言があれば、積極的に取り組んでいくつもりだ」と話した。
JAグループからは奥野長衛JA全中会長のほか、中野吉實JA全農経営管理委員会会長、市村幸太郎JA共済連経営管理委員会会長、加倉井豊邦全厚連経営管理委員会会長、河野良雄農林中央金庫代表理事理事長、高杉昇家の光協会代表理事専務、比嘉政浩JA全中専務理事が出席した。
(写真)山本地方創生大臣(中央)を表敬訪問したJAグループトップ
※高杉昇氏の「高」は正式には異体字です。
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