和牛焼肉とおむすびでバックアップ JA全農2019年6月6日
卓球香港OP日本代表を「ニッポンの食」で応援
JA全農は、6月4日から香港で開催されている「ITTF2019卓球香港オープン」に協賛し、出場する日本代表選手の活躍を「ニッポンの食」でサポートしている。
香港の焼肉レストラン「和牛焼肉 純」で食事をする卓球日本代表選手
大会前日の6月3日には、JA全農直営の焼肉レストラン「和牛焼肉 純」で、全農所属の石川佳純選手をはじめ日本代表選手ら21人を招待し、和牛や日本産米など「ニッポンの食」で応援。食事を楽しんだ石川選手は「海外で久しぶりに日本のお肉で焼肉が食べられてすごく幸せです。エネルギーを充電して明日からがんばります」とのコメントが。
全農では、大会期間中6日間、香港でおむすび販売を手がける「百農社國際有限公司」のサポートを受け、秋鮭や梅干しなどのおむすび、みそ汁、国産大豆の焼き菓子「SOYLETES(ソイリーツ)」など日本で慣れ親しんだ食品を日本代表選手に提供している。
なお、提供するおむすびは全農インターナショナルが輸出した日本産米を使用するなど、全農の海外ネットワークを活用し、グループ一丸となって、大会中の食事をサポートしている。
試合の様子などの情報は、JA全農の広報・調査部が運営するツイッターアカウント「全農広報部 スポーツ応援(@zennoh_sports)」で発信されている。
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