17県30校の"高校牛児"が出場 第3回和牛甲子園2019年10月4日
JA全農が主催し、来年1月16日?17日に東京・港区で開催予定の第3回和牛甲子園に、17県30校の出場が決定した。
和牛甲子園は、和牛を肥育する全国の農業高校の生徒、高校球児ならぬ"高校牛児"たちの大会。肥育に関する日頃の取り組み内容と、育てた和牛の肉質を競う。
来年1月の第3回開催に向けて、参加校を募集し、応募期限の9月20日までに申し込んだ合計30校の出場を決定した。
出品頭数は前回の28頭から17頭増加し、45頭となった。
出場校が増え、全国的な広がりを見せる和牛甲子園への期待が高まっている。
第3回和牛甲子園の概要は次のとおり。
▽日時 令和2年1月16日(木)10時?17日(金)15時
※参加校の増加にともない、開始時間が10時に変更された。
▽場所
【体験発表会、褒章(ほうしょう)式など】
○品川グランドホール(THE GRAND HALL)
東京都港区港南2?16?4 品川グランドセントラルタワー3階
【枝肉共励会、セリ見学など】
○東京都中央卸売市場食肉市場
東京都港区港南2?7?1
▽主催 JA全農
重要な記事
最新の記事
-
新品種から商品開発まで 米の新規需要広げる挑戦 農研機構とグリコ栄養食品2025年5月1日
-
米の販売数量 前年比で86.3%で減少傾向 価格高騰の影響か 3月末2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(1)耕種的防除を併用【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(2)農薬の残効顧慮も【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
備蓄米 小売業へ2592t販売 3月末の6倍 農水省2025年5月1日
-
イモ掘り、イモ拾いモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第338回2025年5月1日
-
地元木材で「香りの授業」、広島県府中明郷学園で開催 セントマティック2025年5月1日
-
大分ハウスみかんの出荷が始まる 大分県柑橘販売強化対策協議会2025年5月1日
-
Webマガジン『街角のクリエイティブ』で尾道特集 尾道と、おのみち鮮魚店「尾道産 天然真鯛の炊き込みご飯」の魅力を発信 街クリ2025年5月1日
-
5月1日「新茶の日」に狭山茶の新芽を食べる「新茶ミルクカルボナーラ」 温泉道場2025年5月1日
-
「越後姫」食育出前授業を開催 JA全農にいがた2025年5月1日
-
日本の米育ち 平田牧場 三元豚の「まんまるポークナゲット」新登場 生活クラブ2025年5月1日
-
千葉県袖ケ浦市 令和7年度「田んぼの学校」と「農作業体験」実施2025年5月1日
-
次世代アグリ・フードテックを牽引 岩手・一関高専から初代「スーパーアグリクリエーター」誕生2025年5月1日
-
プロ農家が教える3日間 田植え体験希望者を募集福井県福井市2025年5月1日
-
フィリップ モリス ジャパンとRCF「あおもり三八農業未来プロジェクト」発足 農業振興を支援2025年5月1日
-
ビオラ「ピエナ」シリーズに2種の新色追加 サカタのタネ2025年5月1日
-
北限の茶処・新潟県村上市「新茶のお茶摘み体験」参加者募集2025年5月1日
-
「健康経営優良法人2025」初認定 全農ビジネスサポート2025年5月1日
-
「スポットワーク」活用 農業の担い手確保事業を開始 富山県2025年5月1日