「飲んで応援!岡山の日本酒de乾杯キャンペーン」開催 JA全農おかやま2020年10月13日
JA全農おかやまは、岡山県酒造好適米協議会と共催で、10月1日の「日本酒の日」から、インスタグラムを活用した日本酒の消費拡大キャンペーンを展開している。
新型コロナウイルスの影響で、日本酒の消費量が激減したことを受け、岡山県酒造好適米協議会は、令和2年産酒造好適米の作付面積を約3割削減せざるを得ない状況となっている。
酒米生産者で組織する、同協議会では、県内の酒蔵から日本酒を購入し、プレゼントキャンペーンを展開することでコロナ禍で苦しむ酒蔵を支援する。
キャンペーンにSNSを活用することで、既存の日本酒ファンだけでなく、若い世代にも日本酒の魅力を発信して新たなファンの獲得をめざす。
応募は、同協議会のインスタグラムアカウントをフォロー。条件を満たした画像を投稿すると抽選で200人に岡山県産雄町や山田錦を使った岡山の地酒をプレゼント。はがき応募も可。応募締め切りは11月30日で消印有効。詳細は以下のキャンペーンページへ。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ブロッコリーの黒すす症状 県内で初めて確認 愛知県2025年7月3日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 富山県2025年7月3日
-
【注意報】花き類、野菜類、ダイズにオオタバコガ 県内全域で多発のおそれ 愛知県2025年7月3日
-
【注意報】ネギ、その他野菜・花き類にシロイチモジヨトウ 県下全域で多発のおそれ 富山県2025年7月3日
-
【注意報】りんご、なしに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 宮城県2025年7月3日
-
【注意報】ねぎにシロイチモジヨトウ 県内全域で多発のおそれ 宮城県2025年7月3日
-
【注意報】セイヨウナシ褐色斑点病 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月3日
-
【注意報】いね 斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月3日
-
米生産に危機感 高温耐性品種など急務 日本作物学会が緊急声2025年7月3日
-
【人事異動】農水省(7月4日付)2025年7月3日
-
花産業の苦境の一因は生け花人口の減少【花づくりの現場から 宇田明】第63回2025年7月3日
-
飼料用米 多収日本一コンテストの募集開始2025年7月3日
-
米の民間在庫量 148万t 備蓄米放出で前年比プラスに 農水省2025年7月3日
-
【スマート農業の風】(16)温暖化対応判断の一助にも2025年7月3日
-
令和7年度「家畜衛生ポスターデザインコンテスト」募集開始 農水省2025年7月3日
-
農業遺産の魅力発信「高校生とつながる!つなげる!ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」開催 農水省2025年7月3日
-
トロロイモ、ヤマノイモ・ナガイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第347回2025年7月3日
-
【JA人事】JA町田市(東京都)吉川英明組合長を再任(6月26日)2025年7月3日
-
【JA人事】JAふくおか嘉穂(福岡県)笹尾宏俊組合長を再任(6月26日)2025年7月3日
-
国産農畜産物で料理作り「全農親子料理教室」横浜で開催 JA全農2025年7月3日