協同組合間協同の事例から深層を探る「第64回公開研究会開催」JCA2020年12月1日
日本協同組合連携機構(JCA)は12月19日、「協同組合間協同―事例から深層を探る(仮)」をテーマに「第64回公開研究会」をオンラインで開く。
JCAが協同組合研究誌「にじ」2021年春号で企画している特集テーマ「協同組合間協同―事例から深層を探る(仮)」の前段として開催。協同組合研究者や実践家の間で幅広く意見を交換し議論を深める。
同研究会では座長で京都大学学術情報メディアセンター研究員の石田正昭氏が今回のテーマについて解説。その後、広島大学大学院統合生命科学研究科の細野賢治教授が「広島における協同労働プラットフォームによる地域課題の解決とJA広島市の関わり」について報告。さらに、JCA主任研究員の西井賢悟氏が「JAはだのにおけるとパルシステム神奈川ゆめコープにおける生活購買事業の連携(仮)」と題して報告する。参加費無料。
<開催概要>
日時:12月19日14~17時
開催方法:Zoom会議システムによるリアルタイム方式のオンライン開催
テーマ:「協同組合間協同―事例から深層を探る(仮)」
主な内容:
・座長解題
・第1報告「広島における協同労働プラットフォームによる地域課題の解決とJA広島市の関わり(仮題)」(広島大学大学院統合生命科学研究科教授細野賢治氏)
・第2報告「JAはだのにおけるとパルシステム神奈川ゆめコープにおける生活購買事業の連携(仮題)」(JCA主任研究員西井賢悟氏)
・パネルディスカッション+座長まとめ
参加費:無料
申込方法:下記URLから申込期限:12月14日
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































