農業用ドローンなど最新農機を展示 JA全農とやま2021年7月9日
富山県JAグループは7月10日、11日の2日間、富山市のテクノホールで第38回農業機械総合大展示会「農機フェア2021」を開催する。
今回は「スマート農業、農作業の効率化・省力化」をテーマに、国内約30社のメーカーが集い、担い手経営体向けの大型機械から個人農家向けの小型機械まで約1000点を展示する。
昨年末に発売を開始した「生産者・JAなど全国1万人の声を反映した共同購入トラクター第二弾」や、最新農業用ドローンをはじめとしたスマート農業関連機械の展示・提案も行う。
営農コーナーでは、高品質な米・大豆生産のポイントをはじめ、低コスト資材・省力化技術の提案、富山県内における園芸振興の取り組みなどを紹介する。
また、来場者全員に記念品を進呈。さらに、展示会当日に機械製品を購入した人には、県内農業高校の生徒が育てた花のポット苗を進呈する。
〈フェア概要〉
○日時 7月10日~11日 9:00~16:00
○場所 富山産業展示館 テクノホール(富山市友杉1682)
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