第63回全国家の光大会 オンラインで配信 家の光協会2022年2月3日
(一社)家の光協会は2月1日、第63回全国家の光大会を3月7日にオンラインで開催すると発表した。
「家の光大会」は、『家の光』をはじめとする家の光協会発行の雑誌や書籍などの記事を活用した生活改善の取り組みや、地域の仲間づくりなどの成果を発表しあう場。おもな読者であるJA女性組織の部員が中心に体験を応募、選考の結果、選ばれた都道府県代表による体験発表大会を経て、9名が全国大会に出場する。昨年はコロナ禍のため中止となった。
今回は都道府県代表による体験発表会が2月14日(月)午前9時~15時10分に開催され、オンラインで配信される。
全国大会は3月7日(月)午前9時~12時50分に開催され、オンラインで配信される。
体験発表の後、審査が行われ結果が発表される。記事活用の部の最優秀発表者には志村源太郎記念賞、普及・文化活動の部の最優秀発表者には全中会長賞が贈られる。
また、当日は第71回家の光文化賞の受賞組合である大阪中河内農業協同組合と、第72回の受賞組合である鳥取いなば農業協同組合、南筑後農業協同組合、令和2年度家の光文化賞促進賞の八代地域農業協同組合の表彰も行われる。
都道府県代表発表大会と第63回全国家の光大会の配信チャネルは「家の光ネット」に掲載される。
重要な記事
最新の記事
-
米粉で地域振興 「ご当地米粉めん倶楽部」来年2月設立2025年12月15日 -
25年産米の収穫量746万8000t 前年より67万6000t増 農水省2025年12月15日 -
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
女性活躍推進企業として「えるぼし認定 2段階目/2つ星」を取得 マルトモ2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日


































