「2022全農CUPTOP32」優勝 張本選手と平野選手に「粒すけ」1俵贈呈 JA全農2022年11月15日
JA全農は11月12日~13日、千葉県船橋市の船橋アリーナで開かれた「2022 全農CUP TOP32 船橋大会」に特別協賛し、優勝選手に副賞として千葉県産米「粒すけ」1俵を贈呈した。
JA全農の桑田専務(右)から渡された千葉県産米「粒すけ」1俵を手にする張本選手(左)と平野選手
同大会は、13日に行われた男女シングルスの決勝戦で、男子は張本智和選手(IMG)、女子は平野美宇選手(木下グループ)が優勝。表彰式で、JA全農の桑田義文代表理事専務から、優勝した張本選手と平野選手に副賞として、千葉県産米「粒すけ」が1俵(60kg)ずつ贈られた。
JA全農は会場内の「全農ブース」で、全農所属の石川佳純選手が監修した「石川佳純(かすみん)カレー」のほか、千葉県産の農産物・加工品を販売。購入者が対象の抽選会には、千葉県産米「粒すけ」や全農の商品ブランド「ニッポンエール」のグミなどが賞品で"外れ無し"の抽選会を行い賑わった。
また、来場者特典として、開催地である千葉県産の秋冬人参を使った「フルーツ&キャロットジュース」、「日本の酪農を応援」シリーズ第2弾の「カフェ・オレ」や石川佳純選手も出演する全農のCM「つながる食卓」をデザインしたクリアファイルなどを渡した。
最新の記事
-
【第9回JA営農・経済フォーラム 情勢報告】組合員起点の事業運営を JA全中 藤間則和常務2023年9月26日
-
【第9回JA営農・経済フォーラム 全国連からの報告①】TACと営農DX化支援 JA全農 日比健常務2023年9月26日
-
【第9回JA営農・経済フォーラム 全国連からの報告②】農業リスクと事業間連携 JA共済連 深井裕常務2023年9月26日
-
【第9回JA営農・経済フォーラム 全国連からの報告③】担い手コンサルで事業間連携 農林中金 川田淳次常務2023年9月26日
-
【第9回JA営農・経済フォーラム 課題提起】農業の発展とJAの総合事業力 JA全青協 稲村政崇会長2023年9月26日
-
【特殊報】トマトキバガ 県内で初めて発生を確認 新潟県2023年9月26日
-
キツネに似た花木 フォックスフェイス出荷進発式 JA晴れの国岡山2023年9月26日
-
新しい若者の生き方と地域づくり 農村漁村で躍動する新しい若者たち 指出一正ソトコト編集長 全中オンラインJA経営者セミナー2023年9月26日
-
汐風リレーマラソンで駅伝チームが力走 JA佐渡【ほっとピックアップ・JAの広報誌から】2023年9月26日
-
【みどり戦略】小回りよく堆肥散布可能な軽トラ搭載型マニアスプレッダー イナダ2023年9月26日
-
【みどり戦略】熱で種子伝染性病害を防除する種子温湯消毒装置の普及拡大 タイガーカワシマ2023年9月26日
-
【みどり戦略】電動リモコン草刈機、有機ブロキャス等の普及拡大 ササキコーポレーション2023年9月26日
-
【みどり戦略】静電噴口防除ロボットや水田除草機等の普及拡大 みのる産業2023年9月26日
-
【みどり戦略】地域の未利用有機物で液状複合肥料の製造・販売を拡大 国際有機公社2023年9月26日
-
コメの市場があるメリットとは?その11 「コメ政策ってなにかおかしくないですか?」【熊野孝文・米マーケット情報】2023年9月26日
-
「減点主義」を改め「加点主義」の組織に変換しよう!【JAまるごと相談室・伊藤喜代次】2023年9月26日
-
廃棄食材が化粧品に JA全農インターナショナルとフードロス取り組み開始 SARABiO温泉微生物研究所2023年9月26日
-
千葉大学などと「自然栽培農業における土壌マイクロバイオームの変化」共同研究開始 ベジモ2023年9月26日
-
交通事故削減へ JAF×JA共済連×トヨタ・モビリティ基金 座談会を開催2023年9月26日
-
JA幕別町とコラボ 十勝地方の大根使用「味しみ大根と肉味噌あんかけ」発売 ファンデリー2023年9月26日