JA広報大賞 JAあいち中央が受賞 JA全中2023年1月13日
JA全中は1月12日、令和4年度(第36回)広報活動優良JA選定-JA広報活動の審査結果を発表した。総合の部の大賞はJAあいち中央(愛知県)に決まった。
同賞はJA段階の広報活動から優れた事例を表彰し全国に紹介することでJA広報活動の一層の強化につなげるのが目的。審査委員長は尾関謙一郎氏(メディアと広報研究所主宰)。
厳正な審査のもと「総合の部」の大賞はJAあいち中央に決定した。審査講評では▽トップ広報、危機管理広報、パブリシティなどJAの広報予算に関係なく全JAの模範となる取り組みを幅広く実施、▽常勤役員が前向きに報道対応する姿勢は「役職員一人ひとりが広報マン」の実践例、▽明治用水の漏水についての報道対応の迅速な対処、広報部署への窓口の一本化、臨機応変な経済部門との連携、反省点の分析などが評価された。
総合の部の準大賞はJA十日町(新潟)、JA菊池(熊本)が受賞した。
その他の受賞JAは以下のとおり。
【組合員向け広報誌の部】優秀賞=JA東びわこ(滋賀)
【地域密着型広報活動の部】優秀賞=JAいしのまき(宮城)
【ウェブメディア活用の部】優秀賞=JA尾張中央(愛知)
【審査員特別賞】JAふくしま未来(福島)
表彰式は2月22日に開催される。
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