繁殖牛・肥育牛管理システム「USHIX(ウシックス)」に完全リニューアル 南日本情報処理センター2026年4月6日
株式会社南日本情報処理センター(鹿児島市)は、畜産現場のさらなる省力化と経営高度化を目的として「繁殖牛・肥育牛管理システム」を「USHIX(ウシックス)」として全面リニューアルした。
畜産経営を取り巻く環境は、人手不足の深刻化、管理業務の煩雑化、経営の見える化やデータ活用の重要性の高まりなど、大きな転換期を迎えている。こうした課題に対応するため、現場の声をもとにシステム設計を抜本的に見直し、「日々の管理業務の省力化」と「経営判断に活かせるデータ活用」を両立するシステムとして完全リニューアルした。
リニューアルでは、小規模経営から大規模経営、さらには複数農場を束ねるグループ経営の一元管理まで対応範囲を拡大。AI技術を活用した書類管理、作業管理機能の強化、分析機能の拡充に加え、丸紅が進める「BeecoProgram」との連携を新たに実装した。国が推進する「精液等情報システム」でのデータ活用も可能となる。また、サブスクリプション型での提供により、導入のハードルを大きく下げ、より多くの畜産経営者が利用しやすい仕組みへ進化した。
<主なリニューアルポイント>
・小規模~大規模・グループ経営まで対応
複数農場・複数拠点の情報を一元管理し、経営全体の状況を可視化
・AI-OCRによる登記書類読み取り機能
手入力作業を削減し、煩雑な書類管理業務を大幅に省力化
・作業予定・実績管理機能の強化
日々の作業内容や進捗を「見える化」し、現場管理を効率化
・分析機能の拡充
飼養データや作業実績をもとに、経営改善につながる分析が可能
・国が推進する「精液等情報システム」でのデータ活用
精液・受精卵の入出庫、授精、移植情報のデータ活用ができることにより、面倒な報告書作成の負担を軽減
・丸紅株式会社が進める「BeecoProgram」との連携
「USHIX」のデータを連携することにより、更にデータの活用・共有がシームレスに可能
・サブスクリプション型での提供
初期費用を抑え、導入しやすく、継続的な利用が可能
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