都内最大級の地チーズイベント「北海道地チーズ博 2023」本日開幕 ホクレン2023年2月10日
ホクレン農業協同組合連合会が展開する、"北海道地チーズ"の魅力と楽しみ方を発信するイベント『北海道地チーズ博 2023』が2月10日、渋谷ヒカリエで開幕。会場では13日までの期間中、46の乳業者から約300種の地チーズが集まり、"北海道地チーズ"の魅力を味わえる。
「北海道地チーズ博」は、出店社自慢の北海道地チーズが一堂に会する都内最大級の地チーズイベント。5回目の開催となる今年は、「毎日に、とけこむ幸せ。はい、チーズ!」をキャッチフレーズに、地チーズがより暮らしに定着する文化づくりをめざす。
会場に設置された特設ステージでは、ホクレンアンバサダーを務めるTEAM NACSの森崎博之さんを特別ゲストに迎え、チーズプロフェッショナルの石川尚美さんと北海道地チーズの魅力を語り尽くす特別トークセッションを開く。また、MCがリポーターとなり各社の出店ブースに訪問する取材型トークショーや、北海道の工房とのオンライン中継により、おすすめの地チーズの食べ方やレシピ、こだわりなど、生産者ならではの情報を届ける。
最終日の13日には、「北海道地チーズ博2023総選挙」の表彰式を実施。来場者がお気に入りの地チーズに投票し、グランプリとカテゴリーごとのNo.1を決定する人気企画で、最終日のグランドフィナーレで、最も票を集めた今年のNo.1北海道地チーズを発表する。このほか、北海道地チーズ博公式Instagramで紹介している北海道地チーズを、原材料に使ったスイーツを数量限定で特別販売する。
◎『北海道地チーズ博 2023』開催概要
期間 :2月10日~2月13日
時間 : 11:00~20:00 ※最終日のみ11:00~18:00
場所 : 渋谷ヒカリエ ヒカリエホール ホールA(東京都渋谷区)
入場料: 無料
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】出会いの大切さ確信 共済事業部門・全国共済農協連静岡県本部会長 鈴木政成氏2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】農協運動 LAが原点 共済事業部門・千葉県・山武郡市農協常務 鈴木憲氏2025年7月11日
-
政府備蓄米 全農の出荷済数量 80%2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA加賀(石川) 道田肇氏(6/21就任) ふるさとの食と農を守る2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
【2025国際協同組合年】協同組合の父 賀川豊彦とSDGs 連続シンポ第4回第二部2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日
-
新野菜ブランド「また明日も食べたくなる野菜」立ち上げ ハウス食品2025年7月11日
-
いなげや 仙台牛・仙台黒毛和牛取扱い25周年記念「食材王国みやぎ美味いものフェア」開催2025年7月11日
-
日本被団協ノーベル平和賞への軌跡 戦後80年を考えるイベント開催 パルシステム東京2025年7月11日