大分県下8自治体が協力「おおいたの恵みハンバーグ」販売中 JAタウン2023年2月17日
JA全農は、産地直送通販サイト「JAタウン」に出店するショップ「JA全農おおいた」で、大分県下の8つの自治体が協力して生まれた「おおいたの恵みハンバーグ」を販売している。

「おおいたの恵みハンバーグ」は、大分県の豊後高田市、日出町、国東市、杵築市、佐伯市、大分市、竹田市、中津市の8つの自治体の協力で商品開発に取り組んだ。魅力あふれる地域産品をふんだんに使い、その名の通り"大分県の豊かな恵み"が詰まったハンバーグとなっている。
主な原料には、豊後高田市産の牛肉(約70%)、日出町産の豚肉(約30%)を使用。また、茶粉末(杵築市産)、塩(佐伯市産)などを使い、ソースはデミグラスソースにトマト(竹田市産)とバジルペースト(国東市産)を加えた。ハンバーグ自体の肉の旨味に加え、ソースに使われている大分県産トマトとバジルの香りが食欲をかき立てる。材料へのこだわりとともに、美味しさをとことん追求した。
また、ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」のツイートをフォローしリツイートすると、「おおいたの恵みハンバーグ」が抽選で1人に当たるプレゼントキャンペーンを2月22日まで実施している。
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