全農は協同組合 役割と最新事業を発信 「全農リポート2023」発行2023年9月21日
JA全農は9月20日、最新の事業活動などを紹介する「全農リポート2023」を発行した。
全農リポート2023
全農リポートではJAグループは、生産者の営農と生活を守るために組織された協同組合で、全農は農畜産物の販売や生産資材の供給といった経済事業を通じて生産者と消費者を結び、産地と地域社会の活性化に取り組んでいると紹介している。
また、豪州、米国、アルゼンチンとの世界的に有力な農協組織と連携していることや、国産農畜産物の輸出拡大と、肥料・飼料原料の安定確保などの海外ネットワーク事業も地図で紹介している。
そのほか中期事業計画に沿った各事業、ESGの取り組みや、新たに関連会社を事業ごとに整理した全農グループ事業ネットワークも掲載、生産者(組合員)と各事業との関係が図示されている。
表紙と裏表紙には対パルプ比1%以上のもみ殻配合して用紙をしている。
冊子の随所には全農ホームページへ誘導するQRコードが掲載されている。
全農リポートはホームページでも閲覧できる。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹などにチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 兵庫県2025年12月16日 -
【特殊報】トマト青かび病 県内で初めて確認 栃木県2025年12月16日 -
【プレミアムトーク・人生一路】佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏(中)農村医療と経営は両輪(1)2025年12月16日 -
【プレミアムトーク・人生一路】佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏(中)農村医療と経営は両輪(2)2025年12月16日 -
鳥インフルエンザ 兵庫県で国内7例目を確認2025年12月16日 -
「第3回高校生とつながる!つなげる! ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」受賞アイデア決定 農水省2025年12月16日 -
「NHK歳末たすけあい」へ150万円を寄付 JA全農2025年12月16日 -
米の流通に関する有識者懇話会 第3回「 研究者・情報発信者に聴く」開催 JA全農2025年12月16日 -
【浅野純次・読書の楽しみ】第116回2025年12月16日 -
北海道農業の魅力を伝える特別授業「ホクレン・ハイスクール・キャラバン」開催2025年12月16日 -
全自動野菜移植機「PVZ100」を新発売 スイートコーンとキャベツに対応 井関農機2025年12月16日 -
Eco-LAB公式サイトに新コンテンツ開設 第一弾は「バイオスティミュラントの歴史と各国の動き」 AGRI SMILE2025年12月16日 -
国内草刈り市場向けに新製品 欧州向けはモデルチェンジ 井関農機2025年12月16日 -
農機の生産性向上で新製品や実証実験 「ザルビオ」マップと連携 井関農機とJA全農2025年12月16日 -
農家経営支援システムについて学ぶ JA熊本中央会2025年12月16日 -
7才の交通安全プロジェクト 全国の小学校に横断旗を寄贈 こくみん共済coop2025年12月16日 -
北海道上川町と未来共創パートナーシップ協定を締結 東洋ライス2025年12月16日 -
米が結ぶ人のつながり特集 情報誌『のんびる』1・2月号受注開始 パルシステム2025年12月16日 -
天然植物活力液HB-101「フローラ公式ネットショップ」サイトリニューアル2025年12月16日 -
静岡県発いちご新品種「静岡16号」名前を募集中2025年12月16日


































