都内産植木・苗木・野菜苗など生産者価格で販売「第53回東京都農業祭」開催 JA東京中央会2024年4月11日
JA東京中央会は4月20日~21日、約4800種類の植物が見られる都立神代植物公園(調布市)の特設会場で「第53回東京都農業祭~植木部門~」を開催。都内産の植木・苗木・野菜苗などをお得な出荷価格で販売し、植木や花の作り方の相談会も実施する。
都内のJAと東京を事業範囲とする連合会と関連会社で構成されるJA東京グループは、東京都や関係団体と連携して毎年、都内産農畜産物の品評会を開催している。東京の農家が丹精込めて育てた野菜、果実、花など1000点を超える農畜産物が出品され、栽培や出荷の技術を切磋琢磨している。
「第53回東京都農業祭~植木部門~」では、この品評会に出品された高品質な都内産の植木を出荷価格で多数販売。また、植木の他にも苗木類や都内産農産物等もあわせて販売する。会期中は植木類や花の作り方についての相談も受けつけ、植木園芸のプロに作り方のコツを聞ける機会となる。
◎開催概要
日時:4月20日10時~16時/4月21日9時~14時
会場:都立神代植物公園特設会場 第2駐車場(東京都調布市深大寺元町5-31-10)
入場料:無料
過去に開催された「東京都農業祭」
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日
-
(442)エーカレッジ(作付面積)から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月4日
-
【JA人事】JAながさき県央(長崎県)里山耕治組合長を再任(6月27日)2025年7月4日
-
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 JA全中2025年7月4日
-
「有機薄膜太陽電池」で発電した電力 ブドウの着色に活用 実証実験開始 山梨県2025年7月4日
-
株主優待制度を新設 農業総研2025年7月4日
-
夏の訪れ告げる初競りの早生桃 福島県産「はつひめ」販売 青木フルーツ2025年7月4日
-
ニッテン「スズラン印」ロゴマークをリニューアル 日本甜菜製糖2025年7月4日
-
「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 パルシステム2025年7月4日
-
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日
-
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日
-
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日
-
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「農政技術(森林)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「獣医師(家畜保健衛生分野)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
信州の味が集結 JA全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日
-
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日
-
参議院選挙に行ってとんかつ割引「選挙割り」実施 平田牧場2025年7月4日
-
作物と微生物の多様な共生が拓く農業の未来 意見論文が米国植物科学誌に掲載 国際農研2025年7月4日
-
国産率100%肥料の商品を販売開始 グリーンコープ共同体2025年7月4日