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カーリング日本代表 小泉聡選手と吉村紗也香選手 JAビルへ活動報告2025年6月18日

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JA全農がオフィシャルスポンサーとして応援するカーリング日本代表の小泉聡選手と吉村紗也香選手が6月16日、「世界カーリング選手権大会」など昨シーズンの活動報告も兼ねてJAビルを訪問した。

花束を受け取り笑顔の 小泉選手(左)と吉村選手花束を受け取り笑顔の 小泉選手(左)と吉村選手

両選手の歓迎会で、全農の安田忠孝代表理事専務は「今回の世界選手権では全農の海外ネットワークを活用し、国産のお米や和牛を使用したお弁当を提供させていただきました。『ニッポンの食』が試合でのパワーの源になっていたら大変嬉しく思います」と挨拶し、歓迎の花束を渡した。

男子日本代表の小泉選手は「世界選手権では全農さんの毎日の食事サポートがパワーになりました。本当にありがとうございました」と世界選手権でのサポートに対し感謝を伝えた。また、女子日本代表の吉村選手は「3月にカナダで行われた世界選手権の食事サポートや、日本選手権のもぐもぐブースなど『ニッポンの食』をパワーにして戦うことができました」と各大会を振り返った。

全農役職員と記念撮影全農役職員と記念撮影

歓迎会では、集まった全農職員からの質問に答える場面も。「全農グループ商品や世界選手権の食事サポートで提供した食事で好きなものはありますか」という質問に対し、小泉聡選手は「『ひじき入り鶏つくね』がすごくおいしくて毎日食べたいくらいでした。商品の中では干し芋が好きで、試合中や試合間もよく食べています」と答えた。また、プレッシャーとの向き合い方について吉村選手は「スキップは自分の一投で勝敗が決まるポジションなので緊張はするものだと受け入れている。事前の練習で本番を意識して取り組み、試合ではいつも通りのプレーができる準備を日頃からしています」と語った。

さらに「カーリング選手になっていなかったらどんな職業についてみたいですか」という質問に小泉選手は、「大学卒業後の5年間は保健体育の教師をしており、人に物事を教えることに興味があるので何かを教える仕事に就いてみたい」、吉村選手は「昔からパンが大好きなのでパン屋さんで働いてみたい」と回答。全農職員は両選手との交流を楽しんだ。

最後には、JAタウンで販売しているレトルトカレー、パックごはんや、全農の商品ブランド「ニッポンエール」の商品のうち、小泉選手の出身県である長野県と、吉村選手の出身県である北海道の果実を使ったドライフルーツやグミをセットで贈った。

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