JAの活動:JAトップアンケート 今、農業協同組合がめさずこと
【JAトップアンケート】JA鴻巣市 河野功代表理事組合長 「農産物の管内流通を目標」2015年12月22日
今回は、JA鴻巣市の河野功代表理事組合長のご意見を掲載する。
JA鴻巣市
河野功代表理事組合長
回答日:2015.10.8
【問1】あなたの農協では、農業・地域に対し、どんな役割を果たそうと考えておられますか。今後もっとも重要な役割だとお考えの内容をお書きください。
・JA鴻巣市は埼玉県内北足立郡地区に属しております。
平成28年4月1日を目途に管内6JAの合併予定です。
6JAは南部に位置する信用、共済、購買、JAと北部JAは米、麦、果樹、野菜、花き等の生産も多く、総合型JAである。
・先のJA改革で組合員の経済販売部門での所得の増大、JAの自主改革が一番の目途であるが、合併を機に北部で生産された農産物の管内流通を合併の一番目標に位置づけた。
埼玉県民人口720万人 38% 280万を有する地区に位置している条件を充分に生かしたい。
【問2】問1の役割を果たすうえで、今、農業・地域での最大の課題は何ですか。
・当JAは純粋な農村型のJAである。水稲作付 1200ha、麦数400ha、他、花き、果樹、野菜の生産部分があるが、各部門、高齢化・後継者不足は他JAと同じだ。
・麦作においては、4法人と認定農業者で耕作しているが、稲作に於いては、50ha~100ha 5人程しか育っていない。
・水田の維持が今後、危ぶまれる状況。
・直売所にウェートを置くも、生産不足である。
・生産資材の供給は全農頼みだと供給は伸びない。
【問3】問2の課題を解決するため、もっとも力を入れようと考えておられることは何ですか。
・青年部の立ち上げを行った。管内には少ないといっても、45才以下の後継者は、200人以上いる。この者の組織を充実させ、直売所出荷の核にさせたい。
・合併を機に、生産資材の仕入、販売を低価な方向に向かせたい。
・販売においても多くの商系と取引を提案したい。
・麦作においての法人化に成功したので、稲作の法人化も目指したい。
・コンバイン等の農機の地域経営体への貸与
・JAによる稲作法人の立上げを目指したい。
【問4】問3に関連して、第27回JA全国大会議案では「9つの重点実施分野」を掲げています。このうち課題を解決し、貴JAがめざす姿を実現するために、もっとも重要と考えておられる事項を3つあげてください。また、その分野において、どんな取り組みを考えておられるのか、具体的内容をお書きください。
a=担い手経営体における個別対応
(具体的取組内容)
・生産資材の割安な供給
・TACによる生産者との密接な付きあい
・生産物の責任をもった買取り、又は仲介をする
c=付加価値の増大と新たな需要開拓への挑戦
(具体的取組内容)
合併を機に6次化に近い生産物の加工、販売の強化
h=正・准組合員のメンバーシップ強化
(具体的取組内容)
合併JAに移行したら、JAだよりの発行をするのでJA事業の准組合員との絆が計れる
【問5】第27回JA全国大会を機に、JAトップとして内外に発信したいお考えをお書きください。
平成17年6月組合長に就任
W.T.O交渉、T.P.P交渉と日比谷野外集会、国会への地元選出議員への陳情等、数えきれない程行った。
T.P.Pの大筋合意が12ヶ国であった。
この合意を機にW.T.O、T.P.P交渉での反対を続けて来た「全中」「県中央会」、反対した組織合同で、T.P.P合意への訴訟が起こされる事になった。
単位JAの訴訟への意志決定の通知が来たが、9月組合長会にてどの様な態度表明をいたすべきかの質問が出た。
回答として、単位JAにまかせるとか、非常に意味不明の回答だった。現内閣への気遣いか「全中」「県中央会」の姿勢・態度に疑問を持った。と同時に意気地なさにあきれた。
10数年におよぶ反対集会への参加が何であったのか。
他、連合を含めた組織と比べたらいかがなものか?
重要な記事
最新の記事
-
【現地ルポ JA兵庫南・稲美CE】集荷推進 安定供給の要に おいしく、安全管理心掛け(1)2025年8月29日
-
【現地ルポ JA兵庫南・稲美CE】集荷推進 安定供給の要に おいしく、安全管理心掛け(2)2025年8月29日
-
計画荷受けと適正人員配置を 全国農協カントリーエレベーター協議会 大林茂松会長2025年8月29日
-
【注意報】シロイチモジヨトウ 県内全域で多発に注意 石川県2025年8月29日
-
【注意報】ピーマンに斑点病 県内全域で多発のおそれ 大分県2025年8月29日
-
【注意報】ハスモンヨトウの誘殺数が急増 早期防除の徹底を 福島県2025年8月29日
-
【注意報】ハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 長野県2025年8月29日
-
【注意報】シロイチモジヨトウ 県内全域で多発のおそれ 栃木県2025年8月29日
-
米価下落時 備蓄米買い入れ 機動的に JA全中が要請2025年8月29日
-
概算金なぜ上がる 7月末に状況一変 不透明感、農水省にも問題2025年8月29日
-
米流通対策官を設置 来年度要求 農水省2025年8月29日
-
(450)冷蔵庫の先にある発電所【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年8月29日
-
シャリシャリ食感とあふれ出す甘さ 鳥取県産梨「新甘泉フェア」29日から JA全農2025年8月29日
-
JA全農Aコープ 短期出店支援プラットフォーム「ショップカウンター」導入2025年8月29日
-
資材店舗ディスプレイコンテスト開催 最優秀賞はJA阿蘇小国郷中央支所 JA熊本経済連2025年8月29日
-
毎月29日は「肉の日限定セール」おかやま和牛肉など約230商品が特別価格 JAタウン2025年8月29日
-
最新食品研究成果を一挙に「農研機構 食品研究成果展示会2025」開催2025年8月29日
-
大分カボス旬入り宣言式を開催 出荷量は平年並みに 大分県カボス振興協議会2025年8月29日
-
マジックライス新シリーズ「まぜこめっつ」発売 サタケ×オタフクが共同開発2025年8月29日
-
野菜の価格高騰を解決へ 植物工場「きらきらベジ」SNSキャンペーンを開催 日本山村硝子2025年8月29日