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JAの活動:第71回JA全国女性大会特集 守ろう食料安全保障

「この日、心待ちに」。能登半島地震の後、女性部員たちは集まった JAなのはな・レインボー体操が結んだ絆【第71回JA全国女性大会特集】2026年1月26日

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年代やニーズ、地域に応じたJA女性部の楽しい活動とそこで結ばれるネットワークは、「いざという時」にも役に立つ。健康づくりのために体操を始めたJAなのはな(本店・富山県富山市、谷井悦子組合長)女性部のレインボークラブは、2年前の能登半島地震の際も会員たちの気持ちを支えた。

レインボー体操をする女性部員たち。ペアでの体操で笑顔がこぼれる。レインボー体操をする女性部員たち。ペアでの体操で笑顔がこぼれる。

胸に刺さった二村ヤソ子先生の言葉

レインボークラブ代表の岡村多枝子さんは35年間、看護師として働きながら、田植え、稲刈りなど家の田んぼを手伝った。

レインボー体操との出会いは、55歳で早期退職した後のこと。レインボー体操とは、二村ヤソ子氏が自身のリハビリ体験を元に考案しJA共済が1983年にJA女性組織のみなさんの健康づくりのために開発した、血流をよくして身体の隅々まで酸素と栄養を運ぶ体操である。

岡村さんはインストラクター研修に参加し、3年目の研修前日、自身のJAの女性大学で「20年、30年後の自分の将来のため、元気でいるために筋力をつけておくことが大切」という、体操考案者・二村ヤソ子先生の講演の言葉が胸に刺さった。

いつでも、どこでも、誰にでもできるという話も納得したが、「一人でもできる、はなかなか難しい」(岡村さん)と研修に行った部員たちと話し、2011年、会員9人、インストラクター2人で「レインボークラブ」を立ち上げた。

話が盛り上がって時間を忘れ

音楽に合わせて全身を動かす。椅子に座ったままでも参加できるのがレインボー体操の魅力の一つだ。音楽に合わせて全身を動かす。椅子に座ったままでも参加できるのがレインボー体操の魅力の一つだ。

毎週水曜日の午前10時~11時半。公民館で音楽を流し、音楽に合わせて身体を動かす。出入り自由な緩いサークルの楽しい活動が口コミで伝わり、管内に広がった。
「体操すると体がポカポカ温かくなり、抵抗力、免疫力もついてきます。間に2回、休憩時間を持っておしゃべりします。つい話が盛り上がり過ぎて時間を忘れてしまうので、タイマーをセットしているんです」と岡村さんは笑う。手がふれあい笑いあうことで、体とともに心もほぐれる。

能登半島地震の9日後に

2024年1月10日、その年初めてのレインボー体操には、多くの参加があった。1月1日に能登半島地震が起き、管内も大きく揺れた。
「戸棚のガラス戸が開き、中の食器が落ちて割れる音をテーブルの下で聞き、不安でいっぱいだった」「神棚の物がすべて落ちた」。

高齢になると一人暮らしも増える。岡村さんは会員から「この日を心待ちにしとったんよ」と声をかけられた。楽しく体を動かし話ができる場、気の合う仲間の絆が、震災という非常時に女性部員たちの気持ちを支えた。

レインボー体操をしていると知らず知らずに筋力が付き、大腿骨骨折で入院しても、1ヵ月で元気に復帰しリハビリの医師が驚くこともある。

道が凍結すると危ないのでお休みにする。「それ以外は、雪の日も雨の日も風の日も集まります。みなさんパワーがあって、楽しみに来られるんで」と岡村さんは話す。

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