農水省食堂で「食べて応援しよう!」2013年1月16日
農水省は東日本大震災で被災した生産者を応援する取り組み「食べて応援しよう!」の一環として、食堂などで福島県産米を使用したメニューを提供している。
本館地下1階の第一食堂では1月15日から毎週2日間、福島県産米を使用している。また被災地産の野菜の活用にも取り組んでいる。
そのほかの取り組みは次の通り。
▽和幸(別館地下1階)
3月末まで弁当に福島県産米を使用。被災地産野菜などの活用を推進。
▽おむすび権米衛(別館1階)
1月21日から1カ月間、福島県産米を使用。
▽カフェ・チャオ(本館屋上)
1月15日から1カ月間、福島県産米を使用。福島県産豚肉、被災地産県野菜などの活用を推進。
▽総合売店(本館地下1階)
福島県産米(コシヒカリ、ひとめぼれ)を販売あっせんを実施。
このほかの省内の事業者でも被災地産野菜や水産物の使用をすすめていく。
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