2月7~8日、森林総合研究所が公開セミナー2013年1月30日
森林総合研究所は早稲田大学環境総合研究センターなどとの共催で公開セミナー「気候変動と途上国の森林を考える2日間」を2月7?8日、早稲田大学国際会議場で開く。
セミナーは途上国の森林保全を通じた地球温暖化対策であるREDDプラスの推進を目的とし、途上国の森林保全の国際的な動向について情報を共有し、そのための課題について考えていく。
1日目は「REDDプラスって何? ~植林からREDDプラスへ~」をテーマに様々な立場から途上国の森林保全に参加する方策を考えていく参加型となっている。
2日目は「REDDプラスフェーズ3のシナリオ」をテーマに技術的課題の整理と先進知見の共有を目的とした技術セミナーとなっている。
時間は両日とも10時~17時15分、早稲田大学国際会議場(井深大記念ホール)で。
定員両日とも約200人。参加費無料。参加申込み・詳細はこちらから。
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