フランスで「日本食文化週間」 3月19日まで2013年2月6日
2月1日から3月19日までの1か月半に渡り、フランス・パリで日本の食文化を集中的に発信する初のイベント「日本食文化週間」が開催される。
イベントを主催するのは農水省、経産省、観光庁、日本酒造組合中央会など。今後、拡大が期待される世界の食市場に対し、日本の食文化を広め、市場拡大をはかる。
主なイベントとしては2月7日に在仏日本大使館でプレスや食品バイヤーに対する説明会やレセプションなどのキックオフイベントを開催。
そのほか、2月9日には宮城への観光客誘致と震災復興を図りパリ日本文化会館で宮城カキをテーマにした郷土料理の紹介や、2月27、28日に日本酒の試飲・講演会、3月上旬に大手給食事業者を対象にした日本食セミナーと料理人を対象にした日本食講座、3月18、19日にソルボンヌ大学で歴史学者の熊倉功夫氏などを交えてのシンポジウムなどが予定されている。
詳しいイベント内容や開催場所などは下地図参照(農水省ホームページより、クリックすると大きな地図が開きます)。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(149)-改正食料・農業・農村基本法(35)-2025年7月5日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(66)【防除学習帖】第305回2025年7月5日
-
農薬の正しい使い方(39)【今さら聞けない営農情報】第305回2025年7月5日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日
-
(442)エーカレッジ(作付面積)から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月4日
-
【JA人事】JAながさき県央(長崎県)里山耕治組合長を再任(6月27日)2025年7月4日
-
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 JA全中2025年7月4日
-
「有機薄膜太陽電池」で発電した電力 ブドウの着色に活用 実証実験開始 山梨県2025年7月4日
-
株主優待制度を新設 農業総研2025年7月4日
-
夏の訪れ告げる初競りの早生桃 福島県産「はつひめ」販売 青木フルーツ2025年7月4日
-
ニッテン「スズラン印」ロゴマークをリニューアル 日本甜菜製糖2025年7月4日
-
「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 パルシステム2025年7月4日
-
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日
-
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日
-
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日
-
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「農政技術(森林)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「獣医師(家畜保健衛生分野)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
信州の味が集結 JA全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日
-
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日