東北の食の安全でサイエンスカフェ 農水省2015年3月4日
農林水産省にある「消費者の部屋」では、震災から4年を迎えた福島などで農産物の安全確保に取り組む第一線の研究者が情報提供するサイエンスカフェを3月9日から連日開く。
「未来へつなぐ東北のめぐみ」と題してパネル展示や映像コーナーも設置する。
サイエンスカフェは現場の第一線で活躍する研究者からとっておきの話が聞けるチャンス。現場の努力と正確な情報を知る機会になりそうだ。連日12時15分から13時に開く(13日は12時から12時45分)。スケジュールは以下のとおり。
▽9日(月)=加工・調理でも減るの?! 食品中の放射性セシウム、
▽10日(火)=福島でがんばる生産者と研究者 安全な農産物をつくるために
▽11日(水)=花に希望を 避難指示区域の営農再開
▽12日(木)=放射性物質汚染からの農業復興をめざして! 元飯舘村職員が見た現実と未来
▽13日(金)=カリウムの意外なチカラ 放射性セシウムの封じ込め
期間中は数量限定でコメやカツオフレーク、花、シイタケなど東北のめぐみプレゼントもある。
場所=農林水産省北別館1階「消費者の部屋」。
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