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ドローンに安全などのガイドライン 第1回検討会 農林水産航空協会2015年8月25日

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 (一社)農林水産航空協会は、8月24日、都道府県会館(東京都千代田区)でドローン等の小型無人機の安全対策について協議する「農薬散布等の農林水産分野における新たな回転翼無人空機の利用に関する検討会」を開いた。

第一回検討会の冒頭 検討会冒頭で、農林水産航空協会の齋藤武司会長は、ドローンが官邸に墜落したことをきっかけに国会議事堂など重要施設上空で飛行禁止に関して検討中であることについて触れた後で、農薬散布などでこれまで利用されてきたシングルローターを使った商業用無人ヘリコプターの安全かつ適正な利用を推進してきた歴史を語った。その後、検討会について「今回、複数回転翼小型無人機についての飛行特性と、どう安全に扱っていくのかを、各分野の方と協議したい」と決意を述べた。
 また、農林水産省の消費・安全局小風茂局長は、官邸で6月に行われた小型無人機に関する連絡会議に出席した際、(農薬散布等に関して)航空業界の今までの農林分野適正ガイドラインで使用している旨を説明したことを述べた。さらに、10キロ未満のドローンが農薬散布している実態について「どう取り組んでいくのか考えていく必要ができた」と述べ、「安全性や小型ドローンに対応した農薬散布を、今回いろいろな観点から意見をもらいガイドラインを決めるための意見としていきたい。適正な農薬使用やガイドラインを民間に促したい」と語った。

(写真)第一回検討会の冒頭

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