人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

木材自給率26年ぶりに30%台に 林野庁2015年10月1日

一覧へ

 林野庁は、平成26年の木材需給に関するデータを集約・整理した「木材需給表」をまとめ公表した。

 今回の木材需給表から、最近増加している木質バイオマス発電施設等で利用している木材チップを加え、従来は年2回(6月、12月)公表していたものを年1回(9月)にした。
 26年の木材商需要量は、7581万4000立方メートル(丸太換算、以下同じ)、国内生産量は2366万2000立方メートル、輸入量は5215万2000立方メートルとなり、木材自給率は31.2%と、昭和63年以降26年ぶりに30%台に回復した。
 なお、今回から追加した燃料用チップを除くと、総需要量は7411万8000立方メートルとなり、前年と比較すると134万7000立方メートル(前年比▲1.8%)の減少となっている。自給率は29.8%となる。
 国内生産量は2366万2000立方メートルから、燃料用チップを除くと2206万2000立方となり、前年と比較すると32万1000立方メートル(1.5%)の増加となっている。これは、前年と比べて、パルプ・チップ用材が13万3000立方メートル(▲2.6%)減少したが、製材用材が15万3000立方メートル(1.3%)、合板用材が9万1000立方メートル(2.8%)増加したことによる。
 輸入量215万2000立方メートルから燃料用チップを除くと、5205万6000立方メートルとなり、前年よりも166万8000立方メートル(▲3.1%)減少している。

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る