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全球の土壌放出CO2マップ作成 森林総研2016年3月23日

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 国立研究開発法人森林総合研究所は、世界各地の観測データをもとに、土壌中から出る二酸化炭素のマップを作成した。近年、気温上昇に伴って放出量は増加傾向にあり、今後の気象変動の予測制度向上に役立つものと期待される。

 陸域から放出される二酸化炭素量は、化石燃料の10倍以上と考えられており、地球上の炭素の動きの中で大きな割合を占めている。森林総研は、過去50年間に世界各地で得られた1600地点を超える観測データを含む最新のデータを使ってモデルを構築し、陸域土壌から放出される二酸化炭素の全球(地球全体)での分布を推定した。
 その結果、2010年にアメリカの研究グループが「Nature」(ネイチャー)誌に報告した値より放出量が6%程度小さくなっている。また経年変化は気温上昇の影響を受け、放出量は増加傾向にあることが分かった。

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