新たなJAS制度説明会を東京で追加開催-農水省2017年8月8日
農林水産省は「新たなJAS制度」に関する説明会を8月18日から全国15か所で開催するが、このうち東京会場では追加開催する。
追加開催に日程は以下のとおり。
◎8月18日(金)16:00~
(三番町共用会議所本館1階第2、第3、第4会議室)参加可能人数約100名
◎9月21日(木)13:30~
(農林水産省7階共用第2会議室)約50名
申込みは農林水産省のホームページから。
JAS制度は今年6月のJAS法(農林物資の規格化等に関する法律)の改正で大きく変わった。 新たなJAS制度は農林水産品・食品の生産、製造を行う関係者だけでなく、保管、輸送、販売ほかフードチェーンに携わる幅広い方に商品や技術、企業の取り組みなどをアピールするツールとして活用できる制度となった。
説明会では新JAS制度について解説し、ビジネスシーンでのJAS規格の活用アイデアについて事例を含めて紹介する。
(関連記事)
・JAS規格 製法や管理法も対象(17.02.10)
・有機JAS米とサツマイモ加工業が受賞 日本政策金融公庫(15.08.05)
・JAS規格調査会委員を一般公募 農水省(13.05.09)
・26日にJAS規格調査会 農水省(13.04.09)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日 -
農業経営効率化へ 青果市況情報アプリ「YAOYASAN」に分析機能追加 住友化学2025年10月31日


































