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移住提案「産地で暮らす」サイト開設 生活クラブ2019年7月1日

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 生活クラブ生協連は6月28日、産地で暮らすための情報を集めた「産地でくらす」というWebサイトを開設した。

 総務省の統計によると、平成30年に空き家は846万戸と、前回調査の25年に比べ26万戸増加している。地方都市や農山村など人口減少が続く地域では空き家が増え、耕作放棄地が拡大しており農家の高齢化や後継者不足といった課題を抱えている。
 こうした中で生活クラブは、農産物などの食料品を生産地と直結してやり取りする中で築いてきた産地との関係性を元手に、関連する自治体とも連携して移住を提案している。
 移住については高齢期の人たちだけでなく、大学卒業前後や子育て期の人たちにも関心があることがわかり、生活クラブの組合員でも老後の生活の場として、あるいは自然環境の豊かな子育ての場を求めて移住を希望する人がいる。
 そうした人々の移住先が全く知らない土地ではなく、これまでの食の特設提携を通じて関係性を築いてきた産地であれば疎外感を持つことなく暮らせると期待できる。
 そこで生活クラブでは、産地で暮らすための情報を集めた「産地でくらす」というWebサイトを開設した。
 こうした活動を通じて、生産者および関連自治体と連携・協力をして、多世代、移住者、地元の人々みんなが参加する地域コミュニティづくりをすすめるとしている。
 「産地でくらす」Webサイトは産地で暮らす(生活クラブ共済連)

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