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長野県の野生イノシシに感染-豚コレラ2019年7月16日

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 岐阜、愛知で発生が続いている豚コレラのウイルスが長野県内で発見された野生の死亡イノシシに感染していたことが確認された。7月13日に農林水産省が公表した。

 長野県農政部によると7月8日に同県木曽町で発見された雄の成獣のイノシシから検査材料を採取し、12日に松本家畜保健衛生所で遺伝子検査の結果、陽性と確認されたことから、国の農研機構動物衛生研究部門が遺伝子解析を行ったところ7月13日に豚コレラウイルスを確認した。
 遺伝子型は「2.1」に属し、これまでに解析した配列のうち一部を除き、愛知、福井、岐阜、三重のイノシシから確認されたウイルスと遺伝子配列が100%一致したという。
 県は117戸の養豚農家に対して7月12日に聞き取り調査を実施したが、すべてで異常なしを確認した。防疫対応として死亡イノシシ発見場所から半径10km圏内で捕獲された野生イノシシの検査を実施している。
 また、農水省は県と連携し全養豚農家に対して飼養衛生管理基準の遵守徹底を指導するとともに、野生イノシシ対策を実施する。

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